Yuta Okadaの随想録

本州最西端の地からエキュメノポリス、東京へ

薄志弱行

何かに終われるように一年を過ごして気付けば18歳だ。

誰よりも将来のビジョンは明確だと密かに自負していたが、その時が近づくにつれてその自信も段々と失われてきてしまったように思える。

現実を前に自立の出来ない我を見つける。これこそまさにモラトリアムなのであろう。

 

柔軟さを備えつつも、根幹にはKの精進を尽くす精神を据えたいものだ。