Yuta Okadaの随想録

本州最西端の地からエキュメノポリス、東京へ

005 常識・普通

今回は常識や普通について

なかなか慣れないですね、こうやって洞察を深めるの。

まずこれまで積み上げてきた知識の体系化がなされてない上に考えるのが嫌いな人ですから…哲学者には向いてないね(👊  ˙-˙   )

 

常識、コモンセンスってやつですね?トマス=ペイン

「君たちは新たな世界を作ろうとしているのだ(キメ顔)」

 

つまらない冗談はさておき…

常識や普通って物凄く不安定なものですよね、「その時」の状況や場所に応じてその内容がアレコレと変わってしまう
f:id:werther00:20170731221339j:image

例えば…日本ではゲップよりオナラの方が嫌な顔をされるのに、アメリカではオナラよりゲップの方が嫌な顔をされる〜とか(10年くらい前に聞いた話、事実確認はしていない)

 

これって仕方ないのね、丁度某作家の「赤い繭」なんて作品にあったように(ここからは僕の解釈を交えている、異論は認める) 

 

「ある時」はクソみたいな論理がその後は常識として受け入れられてしまう。。

 

といった風に。

 

なので常識()なんて不安定なものに縛られる必要はなくて、自由に生きればいいのだと。 

 

ここで「003自由論」のとき述べたように「他人に迷惑をかけるような事をしてはいけない」というルールは守るべきだろう。

 

http://okayu52.hatenablog.com/entry/2017/07/28/233336