とある大学生の随想録

本州最西端の地からエキュメノポリスへ

人文地理学の入門書

久しぶりの更新、夏休みの終わりがもう目の前に来ていて絶望しているところです。

 

今日は夏休みに読んだ本を1冊紹介したいと思います。

 

人間の営みがわかる地理学入門
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一年前くらいから目をつけていたのですが、¥1800+税と高校生の私には少し手の出しにくい価格で…今年の夏、熊本の祖父母に貰った諭吉さんのおかげでようやく手にすることが出来ました💪(^q^💪)うほっ♥

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この本で扱われるテーマは主に5つ

農業・民族・都市・人口・環境問題

それぞれのテーマにおいて筆者の経験をもとにわかりやすい説明がされている

それに、この本で扱われているテーマは上記で示したように高校で習う地理の内容に対応しており、受験参考書で学んだ地理の理解をより深めることができた

 

また、所々には

「善意」の名の下に発展途上国へ寄付されている古着は、現地の人々に無償で渡ることが少なく、産業革命のきっかけとなる繊維・織物産業が発達する機会を奪っており、自分で持っていかない限り寄付するべきではない

 

などというハッとさせられる記述があったりもする(N社のクソさも知った)

 

そんなこんなで非常に面白い本なのだが、高校地理から少し枝葉を伸ばした程度の本で野口英世が2人も消えてしまうのは少し勿体ないと感じた()

 

読みたい人がいれば貸すので✋(近場の人間に限る)